先日のインストラクター向けメンターセッションのテーマは「肩・腕の症状のある人へ向けてのアプローチ」。
四十肩(五十肩)、肩こり、脱臼、ピンジメントなど‥肩は非常に複雑な構造でここに慢性的な症状がある方も少なくありません。こうしたクライアントにもピラティスのプログラムは事前にしっかり考えますが、実際には100%その通りに行かないのがセッション。そこが面白いところでもありますが😁
結局は目の前のクライアントのために何をしてあげられるか?が第一です。
インストラクターの皆さんはさすがに熱心で、だんだん自分から発言してもらえるようにもなってきました。
一方方向のプレゼンではないので、参加者の皆さんが自分たちでも考えながら進めるメンターセッション。
今回も少しでも学びがあったなら嬉しいです!
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