ピラティスを教える上で歴史を知ることがいかに大切かと語られることは多いですが、個人的にはそうしたものをいろんな角度から見ることのほうが価値があると感じています。
私自身がクラシカル・コンテンポラリー関係なくピラティスを学んだ事もあり、私が伝える際もそこを隔てることなく伝えています。
どれだけのRepertoire(エクササイズレパートリー)を学んでも、決まった形式などはそれぞれ違うクライアントを前にするとあってないようなもの。
私のメンター達がしてきたように、目の前のクライアントが「最大限自由に動けるように、どのようにアプローチできるか」を関心と親切心とを持って取り組むことを目指しています。
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