写真は昨年のピラティスイベントのもの。

このパンデミックになって、ウェルネス・ヘルス業界、ピラティス業界でも当たり前が当たり前でなくなりました。
それを悲観するのではなく広がった可能性を追求できているのは、個人の努力や苦労に加え、皆で新しいものに柔軟に対応し、業界全体でお互いが助け合ってきたからだと感じています。
世界の裏側のクライアントとセッションができたり、今まで飛行機に乗って会いに行っていたメンターと繋がれるなど、今までは簡単ではなかったこと。
「写真のようなイベントができる日が来るのか?」と考えていた数ヶ月前ですが、今振り返ると、対面ではないにしろ
「あれ、イベントできている」
「トレーニングもワークショップもできているじゃないか」
と気づくこの頃。
しかも以前では地理的にできなかったことまで実現している。
結局、周りの皆様に支えられて自分自身ずいぶんパワーアップした2020年だったように思います。
大変な世の中ではありますが、
できないよりも、できることに目を向けて
できなかったよりも、実現できたことに目を向けて、
残りの2020年も今年を振り返りながら過ごしたいと思います。